人間ドックの日 (7月12日)
1954年(昭和29年)7月12日、日本で初めて人間ドックが開始されたことを記念して7月12日が人間ドックの日とされました。
私(38歳)は、今年3月に有給休暇を取って初めて人間ドックに行ってきました。人間ドックでは、体の隅々まで細かく検査しますので、通常の健康診断では見つからなかった病気が発見される可能性があります。病気が早期発見できれば完治が早まりますし、健康であることが分かると安心して過ごせますので、働いている皆さん(もちろん岩手医科大学の教職員・医療従事者の皆さんも)はぜひ一度行ってみて下さい。また、中高生の皆さんはご両親に一度人間ドックに行くようにすすめてみてはいかがでしょうか。岩手医科大学附属病院でも人間ドックを行っています。
人間ドックは高額ですが、加入している健康保険組合によってはかかった費用の一部を補助してくれる制度もあります。岩手医科大学の教職員が加入している私立学校教職員共済(日本私立学校振興・共済事業団)でも補助が受けられます。
このようにサポートが充実している岩手医科大学で将来働いてみたいと思った中高生の方は、大学教員のロールモデルを紹介しているこちらのページもぜひご覧下さい(ロールモデル)。進路のヒントになるかもしれません(なんか無理やりですが・・・)。
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